ログイン前のTOPページは求職者側の登録誘導がメインとなります。

スキルや希望勤務地を入力してもらうことで、自分にマッチする案件を見える化する特性を端的に説明。
単なる検索ではなく、ユーザー(企業側は案件)情報を入力してもらうことによって、マッチ率の高い案件(人材)に出会える登録後を体験できるように、アンケート式のデモ検索を用意。
検索後一覧や詳細を一部非公開にし、登録CVの動機づけをしています。

登録によってサポートされる内容や、利用フローは下部に配し、読み物による理由付けで後押しをしています。

自社の事業であるSES（システム エンジニアリング サービス）を土台とした、求人系WEBアプリケーションの０→１開発となります。

【PM不在・要件定義なしの背景】
BtoCなのに企画・ビジネス設計の多くを飛ばしており、そのため要件定義がなく、
また複雑な構想にも関わらずアジャイル型開発にこだわり…と問題点が山積していました。
理由としては"待機社員"の活用、さらには未経験者に経歴をつけさせるためです。

【具体的に改善できた問題点】

• ユースケースがない　→　シーケンス図を作り情報設計する
• マネタイズが決まらない　→　KPI図のたたき台を作る
• ペルソナがごちゃまぜ　→　明確に３つに分け、ローンチのフェーズを分ける